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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1948-05-06 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第33号

○参事(寺光忠君) 石炭國管の議案が鉱工業委員会に掛かつたことは一應御異論ないと思いますが、その後の石炭廳設置法案につきましては、やはり法規の上から行きますのと、それから従来の先例みたいようなところに持つて行きますと、やはり行政機構でありますので決算委員会、今の佐々木委員の言われるように一貫しないもうがあろうかと思うのでありますが、実質から見ますると、併し片一方石炭國管というものであり、片一方石炭廳

寺光忠

1948-04-14 第2回国会 参議院 決算・鉱工業連合委員会 第2号

石炭廳設置法施行令施行後の石炭廳機構の表がございます。これは別にお配りしたものがあつたかと思いますが、こちらの方が最近の資料でございますので、これによつて御覧を願いたいと思います。  それでは違う點を申上げます。施行令の中で、第二條に「長官」とございますが、前の案では、長官の下に「一人一級」というのが拔けておりました。

吉田悌二郎

1948-04-13 第2回国会 衆議院 本会議 第41号

昭和二十三年四月十三日(火曜日)     午後二時二十五分開議     ━━━━━━━━━━━━━  議事日程 第三十八号   昭和二十三年四月十三日(火曜日)     午後一時開議  第一 行政代執行法案内閣提出)  第二 行政事件訴訟特例法案内閣提出)  第三 石炭廳設置法案内閣提出)     ━━━━━━━━━━━━━

会議録情報

1948-04-08 第2回国会 参議院 決算・鉱工業連合委員会 第1号

平岡市三君 この石炭廳設置法案の局の分け方を、全面的にこれを観察いたしますと、第四條の管理局事務でありますが、この管理局事務につきましては、石炭亜炭も全部管理局の方に入つておるのであります。ところが第五條の生産局に至りましては、石炭だけを取扱つてつて亜炭關係事項はこれを亜炭局に委せる。こういう意味でしようと思いますが、とにかく生産局には、亜炭生産に關する事項が入つて治らない。

平岡市三

1948-04-08 第2回国会 参議院 決算・鉱工業連合委員会 第1号

小宮山常吉君            佐伯卯四郎君            宿谷 榮一君            玉置吉之丞君            田村 文吉君            藤井 丙午君            帆足  計君            細川 嘉六君            佐々木良作君            濱田 寅藏君   —————————————   本日の會議に付した事件石炭廳設置法案

会議録情報

1948-04-08 第2回国会 衆議院 鉱工業委員会 第5号

神田委員 そこで石炭廳設置法案について承りたいのであります。この法案を読んでまいりますと、前の官制法案にお改めになつておるのが骨子になつておる。しかもきのうの大臣提案理由にもありましたように、臨時石炭鉱業管理法案施行伴つて、適当な機会であるから改正するのだということを言われましたが、この第二條の第二項に、「石炭廳に置かれる一級の官吏の定数は、十人とする。」

神田博

1948-04-08 第2回国会 衆議院 鉱工業委員会 第5号

○吉田(悌)政府委員 石炭廳設置法案の第二條第二項には、一級官定員だけをここに書いてございます。実はほかの官制に関する法律案の中には、大体定員が書いてないのが今日まで通例であつたようでございますが、一級官につきましては少くとも法律に書く方が適当であろうというので、石炭廳設置法案では、一級官定員だけここに明記しておいたようなわけであります。

吉田悌二郎

1948-04-07 第2回国会 衆議院 鉱工業委員会 第4号

水谷國務大臣 ただいま上程になりました石炭廳設置法案提出理由を御説明いたします。  本法案の趣旨といたしまするところは、第一に臨時石炭鉱業管理法案はいよいよ本年四月一日より施行になりましたが、同法の施行に関する事務は、すでに昨年御決定の通り、第一線業務石炭局において、これを行うのでありますが、中央機構として、若干の整備をなさんとするものであります。

水谷長三郎

1948-03-16 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第16号

なおそれに引続いて近く提案されると考えられるものを若干申し上げますと、海上保安廳設置法案経済警察関係経済監視廳設置法案商工省関係石炭廳設置法案所得税申告期間等の延長に関する法律案、最後に申しました法律案は目下関係方面と折衝中でありますが、これもやはり三月中に成立させていただきたいということを大藏省で申しております。

佐藤達夫

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